チューブレスタイヤ
ロード用チューブレスタイヤを導入して1年ぐらいになるが、昨日初めてパンクしました。
空き缶を避けきれず2mmぐらいの穴が開いていました。
その場で予備のチューブを入れ帰宅できたのでパンク修理をする事に。
自転車チューブレスタイヤのパンク修理は車のチューブレスと違いパッチを内側より貼り、直します。
これは普段の一般自転車と全く変わらず、お手の物でしたからものの10分で完了です。
ところが
一晩おいて今朝乗ったら少し抜けているではありませんkぁ で石鹸水で穴を確認したところパッチを貼ったあたりからエアー漏れでした。
チューブレスタイヤのエアー漏れで一番多いのはバルブ付近からです。
これはチューブレスバルブの固定ナットの締めすぎによるパッキンの変形、損傷がおおいです。
で今回の私の場合はパッチは完璧に貼れていたのだが、タイヤの裏側というのはデコボコで少しの隙間からエアが漏れ出してきた。もっと大きいパッチを貼るべきだった。
結局、張りなおすのもなんなので、チューブ入りクリンチャーとして使う事になりました。
意味ねーな。
ロード用チューブレスが普及しないのは、このようなエアー漏れと装着の難しさであろう。
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